37-2【Kūkotava風カフェ(ラトビア、リガで行ったカフェ)】
カフェ作りの続きです
前回はこちら
minioso.hatenablog.com
今回は建物全体を作っていきます
壁には1cmのスチレンボードと、窓枠を取り付ける部分として5mmのスチレンボード(100均カラーボード)を重ねて1.5cmとしました
この辺りから段々と途中経過の写真を撮るのを忘れてます(¯―¯٥)
ウザいかもですが、文字にて補完します
↑の5mmの方に合わせて窓を作っていきます
出来上がりはこちら
外側上部に嵌め殺しの木枠の窓部分、内側にプラ棒で作った上げ下げ窓をはめ込んでます
窓の上げ下げには両端に溝付きのプラ棒を使用して稼動できるようにしました
この段階ではまだ着色してないので接着剤での固定はしていません
続いてドア
ドアは木で作りました
こちらは1cm厚のスチレンボードに合わせてドア外側の枠を1cmの木を使って、その内側に収まるように扉部分を製作
キッチリすぎるとドアの開け閉めが苦しくなります(経験済みw)
着色した窓とドア
今回100均のニスを使って塗ってみましたが、やはりオイルステインの方が仕上がりが良さそうに思いました
出来上がった窓とドアはまだ取り付けません
その前に壁を作っていきます
元になるスチレンボードの外側に装飾をしてみようと思います
100均で購入した薄いタイプのボードや、波型のボードなどを適当に貼り付けてみました
これらの上から後で塗装します
塗装には100均の漆喰や水性塗料、アクリル絵の具などを使用
塗るとこんな風になりました
塗った後で前に作った窓とドアを装着
前面のドアの方には入口に石を置いてみました
余ったスチレンボードをカットして塗っただけ
今度は内側
内側には100均で購入のリメイクシートを貼り付けました
床はカットしたMDF材に2mmのスチレンボードを貼り付けてタイルっぽく加工
壁をコンクリ打ちっ放し風のリメイクシートにしたので、剥き出しの鉄骨風の梁を付けてみました
鉄骨に見立てた物はホムセンで売っている電線などの被せ(カブセ)です
随分前にDIYしてた時に使ったのが残ってましたのでそれを使ってみました
ついでに、床の作り方も書いておきます
MDF材に貼り付けた薄いスチレンボードにタイルの溝を入れます
着色はアクリル絵の具で適当に、厚めに塗るとそれっぽくなります(たぶん)
溝の部分には以前何かで使ったアクリルの研磨剤が残っていたので、それを入れて乾く前に拭き取ります
建物はだいたいこんな感じで
次はカフェに置くスイーツなどを作っていきます