和室製作、その1 <畳>
随分サボっていました…(^^;)
元々気まぐれで作っているので、「作るぞ~!」って気合が入らないと作れないんですよね~
で、気合が入ったと言うよりは必要に迫られて(?)
和室を作り始めています
作ったことが無いので四苦八苦。。。
和室の部屋の作りって難しいですね
日本の伝統美を感じます(大げさ)
で、、、とりあえず一番初めに思いついた畳を作ってみました
(サイズは㎜です)
2×20×40の薄い板に、100均一で見つけた畳っぽい色とエンボス加工の紙を貼ります
大きなサイズの物が多いようで
多くは100均などの茣蓙を切って使ってるモノがほとんどでした
しかし、大きなサイズじゃダメなのよね(T-T)
(ワケあって…)
なので、畳っぽいエンボス模様の紙を使用してみました
縁には、これも100均で見つけたリボン(?)を使用
並べてみました
時々製作した物のサイズを聞かれるので
今回は書いておきます
畳のサイズは約20×40㎜
なので、1/45サイズくらいってことになるんでしょうかね?
(↑良く分かっていない)
↑で冗談のように書きましたが、本当に和室の造りって難しい
今まであまり考えていませんでしたが、日本の建築の素晴しさを痛感いたします
西洋建築に比べて繊細、緻密、よくもまぁこんなに上手く木材を組合せられるモノだ!、、、と
で、部屋を作るのに四苦八苦なワケなのです
一体どんな風な造りになっているのかが分からない
仕方ないので畳を中心にして周りを固めていく方法で。。。
襖とガラス障子を付けてみたらちょっと雰囲気出てきたかな?
バルサだと欠けたりしやすいのでヒノキ材を使用しました
着色に使ったのはDIYなどで使われるオイルステインです
実際に家具などに使われる物を使った方が雰囲気出るかな~、と
DIYしてる人ならご存知とは思いますが
オイルステインを使うと絵の具やペンキで塗った時のような『厚み』が出ません
小さい物を作る時にはその厚みが邪魔をすることがしばしばなので
そういう意味でもオイルステインが丁度良かったです
(今回は色合いも丁度良かった♪)
襖には和紙の折り紙、壁にはザラつきのある再生紙を使ってみました
引き続きパーツを製作していきます
(床の間、難しそう… )